「CO HA MA」 はHAMA CRANK62MRが琵琶湖での使用を前提に開発されたクランクベイトであるのに対し、名前の通りスピニングタックルでの使用、またクローズドエリア・スモールエリア対応のために完成させたクランクベイトです。
コンパクトボディーながら飛距離を重視した設計。
アングラーのワンランク上のアクション追求を可能とし、単なるダウンサイジング化にとどまらないポテンシャルを実感できます。HAMA CRANK 62MR同様、スローリトリーブ時でも水圧を効率よくクランクアクション(ウォブリング)に変えることができ、さらに高速リトリーブ時も考慮したバランス設計になっています。つまりコンパクトボディながら、タフコンディションな状況下でも強力にアピールし、口を使わなくなったナーバスな魚でもバイト誘発が可能です。
[ハードフラッタリングシステム]
ルアーが水底及び障害物にコンタクトすると姿勢を崩し、いわゆる“フラッタリング(=ヒラ打ち)”状態になります。その際にボディ内部前方のウェイトが側面の凹み部に半固定され“フラッタリング”状態を長くキープすることが出来ます。
又、ロッドティップをあおり、強制的に“フラッタリング”姿勢にもち込むことでルアーは不規則な動きを見せます。